彼氏がもしかすると浮気しているかもしれないと考えているそこのあなた、不安な気持ちでいっぱいでしょう。
浮気を見抜きたいけれど、あまり知られていない方法はないの?という方に浮気の兆候や見抜く方法を紹介します。
niftyニュースが公表している浮気調査によると、全体の約30パーセントが浮気をしたことがあると答えました。
何と3人に1人が浮気をしていることになります。
この数字を見ただけでも、もう彼氏が浮気をしているような気分になってしまいますね。
ですが決めつけるのはまだ早いです。浮気を見抜く方法を試して彼氏の気持ちも確認してみましょう。
彼氏が浮気をしているかもしれない兆候や見抜く方法
水回りが綺麗になり、部屋でコロコロをよく使うようになった
洗面台やキッチン、お風呂水まわりはその人の癖が出てしまうものです。
いつもの違う場所にコップがあったり、髪の毛が落ちていたりといつも一緒にいるあなたであれば、ちょっとした違和感を感じてしまうことがあるかと思います。
結構その違和感が当たっていることも多いです。
これはもうコロコロの髪質をチェックするのが手っ取り早いでしょう。
彼氏がコロコロしている時に、一緒に掃除してあげてください。
彼氏でもない、あなたでもない髪の毛が落ちていたら、浮気相手のものでしょう。
話題のレストランや新しいスイーツの情報に詳しくなった
話題のレストランや新しいスイーツにうといのにあなたと同じくらい、もしくはあなた以上に詳しくなっていたら要注意です。
もしかすると浮気相手とデートに出かけているか、これから一緒に行くためにリサーチしているのかもしれません。
こんな時は問い詰めずに、一緒にデートに行こうと誘ってみてください。
そして一緒に行ってくれたらいいレストランだと彼氏にアピールしてみるといいかもしれません。
もしかすると彼女がイチオシした場所だったら大丈夫だろうと思い、今度があなたが不在の時を見計らって2回目は浮気相手と一緒に行っているかもしれません。
浮気現場を抑えたかったら、彼氏に予定があるとウソをつかなければなりませんが、もしあなたが突き詰めたいのであれば行動してみるといいでしょう。
ですが、同時にあなたが傷ついてしまう可能性が高いので、よく考えてから実行してくださいね。
こちらからの要望になかなか答えてくれない
今まではどこか出かける時、すぐに一緒に行って私の要望に応えてくれたのに、彼氏がためらうようになりました。
という場合も怪しいです。きっと彼氏のスケジュールが立て込んでいるのでしょう。
浮気していると、今まで以上にスケジュール管理が必要になります。
彼氏は浮気相手とダブルブッキングしないように考えなければいけませんので、頭も体も忙しいのでしょうね。
こんな時は彼氏が怒らない程度で、予想外の予定を入れてみてください。
彼氏が慌てたりしたら、浮気を見抜ける一つのヒントになるかもしれませんね。
今までよりもSNSのチェックが多くなった
今までは投稿もしょっちゅうしていたのに、最近は自分のアカウントでは投稿しないで、友達の投稿を頻繁に見たり、女の子のアカウントを何度もチェックしている場合は要チェックです。
その子のアカウントと彼氏のアカウントに共通点があれば親しい仲なのは必須になってくるでしょう。
彼氏の心理状態からして、自分が投稿すると彼女であるあなたから問い詰められるのが怖く、ただ気になる女の子の投稿はチェックしたい気持ちが抑えられないという心理状態なのでしょうか。
一緒にSNSを見ようと誘ったら、彼氏が何というか楽しみですね。
女の直感を信じる
私はこの「女の直感」が一番大事だと思っています。
一番早く浮気を見抜ける方法が、女であるあなた自身の「女の直感」ではないでしょうか。
あなたは彼氏が浮気しているかもしれないと思ったのも、はじめのきっかけは「女の直感」だったのではないでしょうか。
この直感は結構な確率で当たっていたりします。メンタリストのDaigoさんも同じようなことを言っています。
Daigoさんはこの直感を「スナップジャッジメント」という言葉で紹介しています。
つまり、スナップジャッジメント、印象で人を見抜くということは人間がもともと備わっている能力で、直感で当たることがほどんどということです。
ですので、あれこれ彼氏を詮索したくない、早く白黒つけたいと考えている人は、彼氏に直球で聞いてみてはいかがでしょうか。
正直に話すかどうかはもちろん彼氏次第です。「スナップジャッジメント」で彼氏の話を見抜いてください。
そしてこれからどうしたいかはあなた次第です。
おわりに
浮気をする兆候と見抜く方法について紹介しました。
証拠を集めすぎてあまりしつこくすると逆によくない結果になることもありますし、逆に浮気をしてなかったら彼氏にきちんと謝って、疑ってしまった自分を反省しましょう。
男の人は追われるのが苦手という人も多いのです。
どちらにせよ、あなたがこれからの恋愛が明るいものになるよう、願っています。