最近、女性エンジニアが少しずつ増えてきていますが、どうやらIT業界で「女性エンジニアはモテる」という噂があるようです。
果たして本当なのでしょうか。
今回はそんなIT業界の女性たちにスポットライトを当てて、彼女たちはモテるのか?、彼女たちの性格的な特徴はどういったものなのか?を解明していきたいと思います。
女性ITエンジニアはモテる?
ズバリ結論から言ってしまうと、女性エンジニアはモテます!
なぜ女性エンジニアはモテるのか、そしてモテるが故に気をつけなければいけない点を簡単にまとめてみました。
なぜモテるのか
そもそもIT業界は男性が大半を占めており、女性エンジニアが増えてきていると言っても、まだ圧倒的に少ない状況です。
大勢の男性の中にちょこんと女性がいるだけで華があるので、多かれ少なかれ女性エンジニアはモテます。
また仕事を通して相談したり協力したり、男性社員と常にコミュニケーションを取るので、好きになってもらいやすいということもあります。
また、男性エンジニアはシャイな人が多いというのも一つの理由としてあげられるでしょう。
彼らは普段の生活では女性を苦手としていますが、仕事を通してなら女性と仲良くなりやすいため、コミュニケーションを取る障壁が低いというのも理由の一つです。
女性エンジニアにとっても、社外の飲み会などの出会いに比べて、仕事場での出会いの方が彼の人柄や性格をよく知ることができるのでメリットが大きいと言えます。
これには気をつけて
そんなモテモテな女性エンジニアですが、気をつけなければいけない点が一つあります。
それは社内であまり恋愛を謳歌してしまうと男性社員たちの間で噂になってしまうということです。
派遣された常駐先で誰かと恋に落ちるのはまだいいですが、モテるからと言って自社の中で相手を取っ替え引っ替えするのはあまり得策ではありません。
男性のネットワークは思っているよりも広く、誰と誰が付き合っているなどの情報がすぐに噂として広まってしまうからです。
誠実な恋愛を心がけましょう。
モテる女性ITエンジニアの特徴
次にモテる女性エンジニアの性格的な特徴を見ていきましょう。
今回は主に5つの特徴を解説します。
気さくで接しやすい
仕事柄、挨拶やお礼、細やかな配慮ができるコミュニケーション能力の高い女性エンジニアは多く、男性からの好感度が高い傾向にあります。
恋愛において会話やコミュニケーションは1番大切なもの。
少しシャイな男性エンジニアにとって、話しかけにくい女性よりも、気さくで接しやすい女性エンジニアはまさしく天使のような存在です。
そんな存在だからこそ仕事場でも常に目立ち、モテてしまうのです。
見た目に気を使っている
多くの女性エンジニアは外見に気を遣っている人が多いです。
例えば女子校と共学の高校をイメージしてみてください。
女子しかいない女子校にいると、お化粧や身だしなみなどに手を抜きやすくなってしまいがちです。
しかし共学の高校で常に男子の視線を浴びている女子生徒は、いつも外見に気を配っています。
女性エンジニアもたまに化粧っけのない人もいますが、大半は男性の目を意識して小綺麗にしています。
人に頼ることができる
仕事でわからないことがある時、素直に男性に頼れる女性もモテます。
男性は女性から頼りにされるのが好きといいますが、それに加えて「すごいですね!」や「さすが〇〇さん!」などと褒められると自尊心をくすぐられて恋に落ちてしまうこともあるようです。
わからないことは積極的に相談する方が仕事を進める上でも大事になってくるので、頼れない人は今度思い切って頼ってみましょう。
物事を論理的に考える
また女性エンジニアは仕事上、論理的に物事を考える特徴があります。
論理的に考える男性にとって、感情的な女性というのは理解しがたく、付き合いにくいもの。
その点、女性エンジニアは考え方も似た点が多く、よりお互いを分かり合えることができると言えるでしょう。
自分をしっかりと持っている
多くの男性エンジニアの中で働く女性エンジニアは自分をしっかりと持っている人が多いです。
というのも男性ばかりの職場で自分の意見をはっきり言えないと仕事もうまくいかないからです。
気が強いと受け止められればそれまでですが、リーダシップがある、素直でわかりやすいといったところが少しシャイなエンジニア男性に響くのではないでしょうか。
また自分の仕事に責任を持ち、しっかりと最後までやり切る強さも魅力の一つとなっています。
ということで今回はIT業界において女性エンジニアはモテる!という話をお伝えしました。
女性エンジニアはコミュニケーション能力も高く、職場の華です。
仕事場に気になる男性がいる場合、こちらから積極的にアピールしてみることをオススメします。
また今のところ気になる人がいない場合は、ぜひ職場で探してみましょう。
仕事が忙しいというデメリットを、毎日彼に会えるというメリットに変えてみてはいかがでしょうか。