もし素敵なカフェの男性店員さんに一目惚れしてしまった時、どんなふうにアプローチすればうまくいくのでしょうか?
まず真っ先に思い付くのは、連絡先を書いた紙を持って「仲良くなりたいので、よかったら受け取ってください」と渡す、という方法ですよね。
「当たって砕けろ!」でストレートに想いを伝えたい方はこれも悪くないと思います。
男性の場合、知らない女性にいきなりアプローチされることはそんなに多くありません。
そのためそういうアプローチを受けた男性も悪い気はしないはずです。
でもあなたがかっこいいと思った店員さんは、他の女性から見てもかっこいいということですよね。
その店員さんに片思いしているのはあなただけではないかもしれませんし、きっと競争率も高いはずです。
それに、いきなり踏み込んだことをすると相手にすぐ決断をせまることになって、断る方に気持ちが傾いてしまうかもしれません。
相手も悪い気はしないでしょうが、あなたのことをまだよく知らないのです。
そこで、もう少し手堅い方法でアプローチしたい方のために、方法をまとめてみました。
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相手に自分を意識してもらう
まずは初歩の初歩からはじめていきましょう。相手に自分のことを認識してもらい、意識してもらいます。
些細なことのように思えますが、これは大事な一歩です。あなたは店員さんのことが好きですが、店員さんの方はまだあなたのことを意識していないかもしれないからです。
具体的には次の三つのことを実践します。
- 同じ曜日・同じ時間帯に行き、同じメニューを頼む。
- 自然なタイミングで、できるだけ多く目を合せる。
一つ目に関しては、自分の存在を相手に認識してもらうための行動です。
同じ曜日・時間に同じメニューを頼んでいれば、相手も「あ、またあの人だ」と意識するようになるでしょう。
二つ目についても同じです。
注文する時に目を合せるだけでなく、席に着いた後も不自然にならない程度で時々相手の方を見るようにします。
「目が合う」ということは意外と相手に強く印象を与えることができます。
目が合った瞬間にはお互いに意識し合うことになりますし、よく目が合う異性というのは自然に気になるものですよね
相手に意識してもらうことで、自然に話しかけることができるようになるだけでなく、もし相手が社交的なタイプだったら向こうから声をかけてくれるかもしれません。
また良い印象を持ってもらいたいので、相手がドリンクを出してくれた時はできるだけ笑顔で「ありがとうございます」と言いましょう。
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あいさつをする・目が合ったら会釈する
何度かお店に行って相手に自分のことを意識してもらったら、次はあいさつをするようにします。
あいさつの何が良いかと言えば、次の言葉や話題に困らなくていいということです。
相手が片思いの相手だったら、緊張して何を話していいか分からなくなってしまいますよね。
でもあいさつならこちらが「こんにちは」と言ったら相手も「こんにちは」と言って終わりです。
あいさつを交わせる仲になったら、世間話をするまではあと一歩です。
ただ、働いている店員さんとあいさつをするタイミングは中々見つけられないかもしれません。
一番ベストなのはやはり注文する前でしょう。ただ片思い中の相手が注文に当たるとは限りません。
あいさつ以外のアプローチだと「目が合ったら会釈する」というのは有効です。相手が会釈を返してくれたら、次はグッと話しやすくなりますよね。
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ちょっとした会話をしてみる
次にちょっとした会話をしてみます。と言っても、まだ「客と店員」という関係は崩さないようにした方が無難でしょう。
いきなりプライベートな話を振ると、相手を困らせてしまうかもしれませんしね。
具体的にはお店の状況やメニューについての会話が自然だと思います。
「今日は空いてますね」とか「これ新しいメニューですか?」などと話しかけるのは、お客さんとして普通のことですよね。
これも注文を待っている時や、ドリンクを待っている時に話しかけるのが自然です。
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プライベートなことも話してみる
ここまで来れば、あなたは片思いの相手と「目が合えばあいさつをし、自然にちょっとした話ができる仲」になっています。
そうしたらプライベートなことも話してみましょう。
イメージとしてはカフェの店員と常連という関係から、自然に友達に発展する感じです。
相手のことも「店員さん」ではなく「〇〇さん」と名前で呼ぶと距離が縮まっていいでしょう。
質問に関しては「どれくらいこのカフェで働いてるんですか?」と相手のことを聞くのもいいですし、逆に自分のことを話してみるのもいいかもしれません。
ただ相手は飽くまでも店員さんですから、あんまり話し込まないようにだけ注意してくださいね。
ある程度慣れたら「〇〇さんって彼女いるんですか?」と自然に聞いてみます。
勇気がいると思いますが、彼女がいたら元も子もないですしちゃんと確認した方がいいです。
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二人で遊びに行く約束をする
ここまで来たらあなたはもう相手とプライベートな話までできるようになっていますから、あとは休日二人で遊びに行く約束をします。
飽くまで「デート」と相手に意識させるのではなく、「友達として誘っている」という体でいった方がいいです。
その方が相手も気楽にOKしやすいはずです。それにあなたにしても、「素敵な相手だと思っていたけど遊んでみたら違った」ということもあるかもしれませんしね。
肝心の誘い方ですが、その時たまたま話題に上がったことをネタに誘うのがいいでしょう。
たとえば「最近近くにできたレストランが気になる」という話題で話していたら、「今度一緒に行きませんか?」と誘ってみます。
連絡先などは、その際に自然に交換すればOKです。
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想いを伝える
二人で一緒に遊びに行く仲にまでなったら、ここから先はもうストレートに想いを伝えるまでです。
これに関しては「こうすればうまくいく」ということはなくて、相手の気持ち次第だと思います。
素直な気持ちを正直に伝えましょう。そしたらきっとあなたの誠実さが相手に伝わるはずです。
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