年の差は何歳まで?年下の男性と長続きする方法と付き合う上で注意すべき悩みポイント

芸能界や海外セレブの間でも、女性のほうが年上という年の差カップルは少なくありません。

年下男性と付き合うとき、年の差は何歳までOKなのでしょうか。年下彼氏と付き合うときにありがちな悩みや、長続きのコツを紹介します。

ほとんどの男性が年上彼女でもOK!

結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、年上の女性とのお付き合いや結婚を「アリ」と答えた男性は、アンケート全体の9割に上のぼるということです。

ほとんどの男性は、女性が年上の場合でも年の差を気にせず恋愛対象としていることが分かります。

一方で、年下の男性からアプローチされたときに、「アリ?ナシ?」と悩む女性も少なくありません。

確かに、結婚しているカップルの約6割は男性が年上というデータもあり、悩んでしまうのもうなずけるというもの。

しかし、同じデータでは、実際に結婚したカップルの2割は男性のほうが女性より年下なので、お付き合いや結婚に男女の年の差は悩むほどの問題ではないと言えます。

年上彼女は何歳までOK?

年下彼氏との年の差があればあるほど、「年の差は何歳までアリなのか」を意識してしまいますよね。

前出の年上の女性とのお付き合いや結婚を「アリ」と答えた男性のうち、5~9歳差までOKに次いで、10~14歳差までOKという意見が見られ、年上の彼女がアリだと考えている男性は、何歳までならOKなどと、年齢でくくるようなことを考えていないことがわかります。

年上彼女をOKとする男性は年齢差よりも、お互いのフィーリングが合うかどうかや、相手の性格などふたりの関係性や一緒にいるときの居心地の良さなどを重視していると言えるでしょう。

年下男性にアプローチされたときは、何歳差ということを意識するよりも、自分の感性を信じて返事をすることをおすすめします。

年下の男性と付き合うときにありがちな悩みは?

恋愛はどんなときでも悩みがつきものですが、特に、年下の男性と付き合うときはどのような悩みを感じがちなのでしょうか。

年下彼氏ができたときにありがちな悩みを紹介します。

一緒に並んだときに自分が浮いていないか

年下彼氏とデートをするとき、並んで歩いていると、自分の見ためやファッションが彼氏と釣り合っているかを不安に感じるというものです。

彼氏が子どもっぽく見えるカジュアル系で、彼女が落ち着いたきれいめファッションのときは、特に気になることが多いようです。

ジェネレーションギャップを感じさせない話題選びに悩む

彼氏との年の差が大きければ、話題や反応でジェネレーションギャップを感じさせてしまうのでは?と気になってしまうというものです。

昔の話をしたときに、話題がかみ合わないというケースもあります。

そもそも一緒にいて楽しいの?

年下彼氏と初めて付き合う人に感じがちなのが、

  • 「年上の私と一緒にいて彼氏は楽しいの?」
  • 「本当は同年代や年下の女性と一緒にいるほうが楽しいのではないか?」

という悩みです。女性のほうが年齢を意識しすぎている場合に起こりがちです。

年下彼氏とのお付き合いが長続きする5つのコツ

年下彼氏とのお付き合いを長続きさせたいときは、女性はどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

年下彼氏とのお付き合いが長続きするコツをチェックしてみましょう。

包容力を身に付ける

年上女性の一番の魅力はやはり、同年代にはない落ち着きや人生経験からくる包容力です。

年の差が少ししかない場合でも、やはり経験値は違うもの。

年下彼氏が、彼女に甘えても許してくれる優しさを求めるケースも少なくありません。

自分には包容力がないと感じている人は、相手の目線に立って考えてみると、「自分にもこういうときがあったな」と感じられ、自然と包容力が身につきます。

まずは、相手の話を聞くというだけでも、物の考え方は大きく変わりますよ!

頼りにする

相手が得意なことや男女での得手不得手がある場合は、年下彼氏でもどんどん頼りにしてOKです。

「相手が年下なので、自分がしっかりとしなくちゃ」と頑張り過ぎないことも、長続きのポイントです。

同年代や年下の女性からの感謝よりも、年上の女性から感謝されたほうが満足感が大きいという男性は多いもの。

最後には、「頼りになるね」と感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。

年齢を気にし過ぎない

年下男性とはじめてお付き合いをする女性は、年の差を気にしてしまいがちですが、前述したように年上女性を好む男性は、年齢よりもその女性の中身や居心地の良さを気に入っています。

年齢を気にし過ぎて自分を卑下するような発言を繰り返すと、居心地の良さも半減してしまいがち。

年齢にとらわれないお付き合いを楽しみましょう!

外見に気を付ける

外見に気を付けるというと、前出の「年齢を気にし過ぎない」に反するのでは?と考えられがちですが、そうではありません。

年齢を気にしないようにいるためには、彼に釣り合っている私という自信がほしいという女性が多くいます。

そのためには、ファッションやメイク、お肌のお手入れなどを怠らず、いつまでもきれいでいたいという気持ちと向き合うことがポイントです。

彼のために外見に気を付けるのではなく、自分が自信を持ってお付き合いを続けるために、外見に気を付けておくことをおすすめします。

周りと比べない

年下彼氏とのお付き合いを長続きさせるためには、周りと比べるのはやめましょう。

カップルはそれぞれ立場や置かれている状況が異なり、周囲からふたりの関係にある幸せや問題は見えません。

結婚するカップルのなかで、年上男性と結婚する女性もいれば、年下男性と結婚する女性もいます。

周囲や世間が考える「スタンダード」に必ずしも当てはまる必要はなく、それらがいつも正しいわけでもありません。

周りと比べず、ふたりが幸せと感じられる関係であることが一番重要です。

お付き合いは年齢なんて気にしない

年上が好き、年下が好きという好みは誰にでもありがちですが、好みと実際のフィーリングとが異なるケースもよくあります。

年齢を気にし過ぎることで自分と相性の良い男性と幸せな時間が過ごせないのは、少しもったいないと思いませんか?

お互いが一緒にいて楽しいと思えることが、お付き合いが長く続く1番のポイントです。

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